私は3年ぶり4回目の参加となりますが

今回は「十畝の間」という大部屋をまるっと展示演出させていただきました。

（百段階段の最初の部屋）

メディア内覧会

 

 

 

 

今回の和のあかり展は

「光と影・百物語」がテーマとなっており、

十畝の間では「森の闇に火が灯る」をテーマに自然の怪しさ、怖さ＋やさしさを光と陰で描いています。

 

 

 

今回展示したほとんどの作品が新作です。

床の間スペースには、簪作家の榮さんの作品が並び、息をのむ美しさを放っています。

 

榮さんの作品　　

 

 

百段階段には7つの部屋がありますが

今年は個性的なアーティスト、作家が

不思議な魅力を放っており、他の部屋も

見どころ満載でした。

 

 

毎年お越しいただいている方にも、例年とは

異なる色のあかり展を楽しんでいただけると思います。

9/25までのロングランですので、

是非足を運んで頂けたら嬉しいです。

 

 

 

 

写真に映っていない飾り棚にも小さな作品が

並んでいますので、

会場で是非ゆっくりご覧いただきたいです。

 

 

 

 

 

 

榮さんとの光と影のコラボレーション作品もあり

ひっそりと設えましたので、気づきにくいかも知れませんが、

是非会場で発見してください。

 

 

 

■ 開催概要

「和のあかり×百段階段２０２２

（光と影・百物語）」

会場　ホテル雅叙園東京　百段階段

（東京都指定有形文化財）

会期　2022年7月2日(土)　～　9月25日(日)

時間　11:30～18:00（最終入館17:30)

　　　※8/20のみ17:00まで（最終入館16:30）

入場料　￥1,500

 

 

 

 

 

 

※ｗｅｂ限定発売していた私の作品（焚き火＋ヒト）付チケットは既に完売しておりました。

　ご案内が遅くなり申し訳ありません。

※私は週に1日ほど在廊予定です。

　予定日は決まり次第ご案内いたします。

※例年、夏休み期間（特にお盆）は

混雑しますので7月前半がねらい目です。

会期終了間際は入場制限が掛かることがあります。